y_nis | ★これを聞いて、やはりメロン様はJazzだ!と感じました。私は尺八しか能がありませんので、尺八の分野で皆様に貢献できるかも?と思っています。メロン様におかれましては、今後もJazz分野でお手本をお聞かせください。 | 編集 |
メロン | ●y_nis様 毎度、サンクス♪です。。 > ★これを聞いて、やはりメロン様はJazzだ!と感じました。 雰囲気そこそこ出てたでしょうか? なかなか思うようには行かなくて、偶然の要素大ですぅ。。 >私は尺八しか能がありませんので、尺八の分野で皆様に貢献できるかも?と思っています。 日本の文化も大事にしないと・・ですね。自分は笙の響きが気に入ってます。でもなぜかそこで立ち止まる感じで・・。 >メロン様におかれましては、今後もJazz分野でお手本をお聞かせください。 お手本だなんて、ノンノンです(笑)。音譜遊びが愉しいだけなので・・。 | 編集 |
HydroyS | 音楽に身をゆだねると、ゆらゆらと漂うような感覚を覚えます。その感覚からの最後の着地はほんのりとした甘さを感じるかのようでした。ひらひらと舞い落ちた花びらがせせらぎに飛びこみ、さらに華麗に舞踊るかのような感じも。優雅さもあるのかもでした〜。
ただ、最初は何らかの意味を求めてしまったので「うむ〜?」でしたが、多分これは一点で見て(聴いて)しまっていたからかもで、全体でみる、または雰囲気で感じることが出来たときに、言葉と想像の連鎖が起こるような感じでした。結構な回数を聴きこんでやっとわかった感じでしたが、わかった後はすんなりで心地よく聴くことができました。 なんだか自分が音を聞く時の欠点か弱点か意識の仕方に偏りとかがあったのかもしれませんね。それとも自分では意識してませんが雰囲気系は苦手意識があるのかな?でした。 | 編集 |
メロン | ●HydroyS様 いつも、感想感謝です。。
聴き込んだ後の感想をいただいて嬉しいです。この曲感では春先・・が会うかも知れませんね。
>結構な回数を聴きこんでやっとわかった感じ
英語耳ってありますよね。「ジャパノロジー」って完全英語の海外向け番組があるのですが、解かろうと意識しながら何回も見ていると、なんとなく聴いているうちに、その解かる分量が増えてくる感じがしてます。赤ん坊が意味不明な「言葉の世界」に・・って感じです。・・と言うことで、Jazz耳ってありそうに思います。 この曲の場合、4666 新春の夢 よりそれが必要かも・・ですね。最初は「なんか音は鳴っているし音楽らしいけど・・???」な感じがするかも知れません。主張の少ないBGM 風なので余計そうかも知れません。 | 編集 |
メロン | この手の曲は「そっぽ」される傾向もあったりで、難しいところです。時折新聞に出てる詩人の詩などでもそうですが、最初は「意味不明」なことが多いように思います。詩を数年勉強してはじめて解かるものもある・・ってことも経験してます。そんな感じかも知れません。
>なんだか自分が音を聞く時の欠点か弱点か意識の仕方に偏りとかがあったのかもしれませんね。それとも自分では意識してませんが雰囲気系は苦手意識があるのかな?でした。
子供の描く「パパママの顔」のように、子供の頃は単純なものしか解からない・・・そんなのとちょっと似ているかも知れません。音楽では原色コードの C Am F G7 系が良くヒット曲になる・・。多くの人はそこで止まるんですけど、一部、音楽好き人はより細部の違いに・・って感じです。 | 編集 |
メロン | あと、耳の向かう部分が人によっても違うってこともありますね。リズム面ばかり耳が向く人、メロにだけ耳が向く人、ハーモニーに耳が・・・。リズムは形、音程は色、ハーモニーは色彩、そんなふうに捕らえています。
この曲の最後に、
Solo 1,3,10,14 TR=14l1 [57Dm] DM7
・・・を入れてみてください。モードであることが判るかと思います。 あれっ、転調してたのか! って感じに自分はなります。手品のタネを発見したみたいに・・(笑)。 | 編集 |
メロン | >雰囲気系苦手・・ それで気付いたことを少し・・。 ムード・メーカーって人いますよね。特に目立った話題があるワケでもく、単なるバカ話程度なのに、なぜかその人が抜けると、急に場の雰囲気が「持たなくなる」ってこと。3人居てる時はなんともないのに、その人が抜けると、もう一人と自分の間になんとなく気まずい感じが漂う・・。
大事なものって案外気付かないことってあると思います。親とか健康とか。なくなってはじめてその良さと言うか、貴重性がわかると言うか。そんな「空気」のような曲かも知れませんね。ジャズってその傾向も結構ありますよね・・。
先日、「庭職人」のテレビを見ました。「庭」って「場」ってことですよね。そんな感じかも知れませんね。 | 編集 |
HydroyS | 貴重なコメントとヒントありがとうございます。 音楽に関して私はまだまだお子ちゃまレベルかも(笑)
主張の少ない音楽を聴く機会が無かった…というか、そのような音楽を意識して聴く機会がなく、気づいていないだけで実際は頻繁に耳にしていて聞き逃していただけなのかもしれません。Jazz奥深し、音楽奥深しですね。そして私はまだまだ経験不足のようです。
追伸 いつか理解すべく機会を狙っていた「4428:ほろ酔い秋酒」も、今回のこの曲の聴き方の感覚で改めて聴いてみて、やっとテーマ部分以外の雰囲気も感じ取ることが出来ました(遅っ!)。体の内側から熱くなるっ、ていう感じでした(「酒」の文字を見てしまっていたからかも)。なんだか、いまさら…ですが…。 | 編集 |
メロン | >音楽に関して私はまだまだお子ちゃまレベルかも(笑) いやいや、研究熱心なので前向きだなぁと・・。 子供の頃は見えなかったものが、大人になるに従って見えてくるもの・・ってありますよね。逆に失うものもあったりしますが・・。
>音楽奥深しですね。 まぁ音楽に限らず、物事ってそう言う傾向がありそうですね。普通、目立つものに目が向きがちですが、目立たないものの中にも、いろいろ隠れてたりするので、それを発見するのって結構楽しい。。 あのCMの曲、誰が作ったのだろ? このドラマの効果音ってセンスあるなぁ。 ・・・。 「環境」になってしまってると気が付かないことが多いので見逃しがちですが、そんな中からいくつ秘密を発見するか/発見できるかって感じも・・ですね。 | 編集 |
メロン | >そして私はまだまだ経験不足のようです。
訓練や練習、つまり努力で身に付けられるものとそうでないものがありそうですね。前者は理的、職人的、後者はアーチスト的、感性的。 自分は、どちらかと言うと前者寄りかなぁ・・です。センスないので(笑)。
>「4428:ほろ酔い秋酒」 >テーマ部分以外の雰囲気も感じ取ることが出来ました(遅っ!)。
うひゃ、こんなカタチでレスいただけるとは想定外(笑)。 ほろ酔いで「上機嫌の人」って感じが自分はしてます。 そんな人が、「洋式盆踊り」とか「自己流阿波踊り」みたいなのを楽しそうに踊ってる感じ・・とか(笑)。 | 編集 |
メロン | >環境 上のでは思いが出し切れてないので少し…。
スプーンひとつでも、あるいは、洋菓子のパッケージでも、誰かが考えてデザインして図面を引いて、専門制作会社と打ち合わせして・・って流れがあると思います。目の前のシャーペンとかハサミもそう。自分でデザインするならどうするかなぁ・・?、あるいは、このペンのグリップ感を出すのにどれほどその担当者は考えたんだろう…? そんなことをいろいろ考えたりしてみるのも面白いです。 そのように、「誰かがかかわっている」と言うような物の見方をしていると、その発想とか、経験量とか試行錯誤の量とか、いろいろ薄っすら感じ取ることができてきたりします。なので、「意識する」ってことが核になるかも知れませんね。ひとつ発見したらするたびに、これまで見えてなかった…と思ったり…。 | 編集 |
メロン | 音楽だと、ふと耳にする「音楽として提示されない音楽」、つまりニュースのジングルとか、クイズ番組の「パパッパー」とかのラッパとか、それらも誰かが作曲/演奏/担当してる・・・。その人たちは普段どんな音楽ジャンルに親しんでいるのだろう? そんなことを思う・・。あるいは、クラシックの(ソロでない)バイオリニストの日常ってどんなだろ? とかね。
この人のドラムは定番って概念でないなぁ・・。この感覚はどこからくるのだろう? どのような音楽ジャンルだとこのセンスが身につくだろう? とか、この細かいフレーズはなんとなく書いてるようだけど、修練のたまものからふっと出たもののようだなぁ・・・とかね。あるいは、ここのフレーズは思い切ってカットするなり、これまでより高い/低い音域を使うべきじゃないかなぁ・・とか。 | 編集 |
メロン | 社会面では、犯罪を犯した子の家族の心境はどんなだろう? とか。火災現場の隣人の思いとか「ニュース主人公以外の周辺」は普通意識しない人が多いですが、それを意識すると、またこれも面白いかと・・。
・・・まぁ、ここまで書くこともないでしょうけど、ついでだから書いてみましたが・・・。 | 編集 |
メロン | クリミスしました〜。。 | 編集 |
HydroyS | 思いに反応して… >デザイン なにげにそんなことをした事があったのでちょっと驚きでした。そこにある理由、その形である理由・経緯、その他諸々をボーっとして一点を見つめながら…。 「なぜ空は青いんだろう、あの雲はどこへ行くのだろう…」と頻繁に遠い目をしているわけではないので、私は大丈夫なようです。 ただ私の場合、関わった人にまで考えを広げたことはなく、それを意識的に他に結び付けることがなかったので単なる妄想止まりだったかもしれません。ですが、発想の幅は広がり、創作に関しての肥やしに多少なりともなっているのかなとか思ったのでした。
>音楽だと… 音(風や雨音など)に意識したことはあったかもしれませんが、音楽を起点として考えを広げたことがなかったかもしれません。まだ自分の頭の中で定番系の品揃えが少ないからかもしれませんので、これについてはこれから…という感じです。
>社会面では… こちらも意識したことがあります。深く意識しすぎて感情移入しすぎるのもあれなので、まあ適度にって感じですが…。
意識といえば… 私の場合、要するものと相反する考えを同時に意識し考えるということをしていたことあります。両極からの考えのアプローチをしていたというか、逆転の発想を常に意識していたというべきか、単にひねくれていただけなのか…
目的に対して必要性がある場合は「必要」から考えることになり、自分の場合、考えが狭まりがちなので、「不必要」からも考え「必要」へたどっていくと、必要性を薄める考えや、代案なども途中で思いあたることも… まあ、これは自分の中での意識の広域性や客観性が低いために、極端な方に考え方へ持っていき無理やり意識を広げている方法だったので…。反対側へ行くよりも同列で列挙されている状況…つまり知識が詰まった賢い人的な考えがあれば一極で手詰まりにならずにすみ、反する考えをする必要はないですけどね…。 | 編集 |
メロン | やはり・・・なレスでした。まぁ、中高校生の方も多いので、書いてみるか・・な思いがむくむくと・・(笑)。 それはそうと、趣味の違いってのはありますね。理解でないワケじゃないけど、あまり興味が向かない・・。自分の場合、デキシー系は、なんか脳天気過ぎて、あまり好きになれない感じでいます。 あと、作りたい音楽と「できてしまう音楽」の違いもありますね。自分、ムード系ジャズは「好き」って感じでもないんですけど、なぜかすっとできてしまうと言うか、とても作りやすいです。ある種の音楽は作りたいのにヒントもできない・・。まぉ既製曲は何も意識的には聴かないで澄ますタイプなので、それが災いであることは承知してます。ホントに作りたくなったら譜面分析しなきゃ・・って感じです。 | 編集 |